> 731部隊等については、hinata殿に殆ど頼りっきりで、碌に調べて無いのですがね。
> このソ連の話ですが、戦時宣伝の線は、どうなのでしょうかね。
> どういった経路で拡散された情報なのでしょうか?
ソ連の生物兵器専門家であったアリベックが、アメリカに亡命し証言したそうです。
巻末に、「ケン・アリベック(山本光伸訳)『バイオハザード』二見書房、1999)」とあります。
アマゾンで売っていればいいのですが。(^▽^;)
>百人斬りはデマです。
>向井敏明少尉はケガで入院していて、南京に行っていません。
>記事を出した新聞社が「記事は事実無根だった」と1989年になって認めました。
>記事を書いた浅海一男記者は戦後に北京に家族で移り住み、中国共産党の協力者となっています。
https://twitter.com/les_abeilles2/status/1245402578055131136?s=20
ベルt殿すごいねぇ。
431もいいねがあるよ。
731部隊等については、hinata殿に殆ど頼りっきりで、碌に調べて無いのですがね。
このソ連の話ですが、戦時宣伝の線は、どうなのでしょうかね。
どういった経路で拡散された情報なのでしょうか?
中公新書の「生物兵器と化学兵器」にソ連の生物兵器の専門家がアメリカ亡命後に証言したことを書いています。
「ソ連は第二次世界大戦中からこの野兎病菌を生物兵器として使用する研究を開始していた。・・・スターリングラード攻防戦のあった1942年の晩夏、ロシア内部で一時停滞していたドイツ軍機甲部隊の大量の兵士が一挙に野兎病に感染し、肺炎にかかった。それから一週間のうちに、何千というソ連軍兵士や一般住民たちが同じく肺炎を発病した。・・・1941年、ソ連における野兎病患者が一万人であったが、スターリングラード攻防戦の年には患者数は一挙に10万人にはねあがった。そして1943年には野兎病患者はまた一万人に戻っている。以上のような状況からみてソ連軍は、ドイツ軍に向けて何らかのかたちで野兎病菌を撒いたに違いない。急に風向きが変わったのか、いずれにしろそれでソ連軍の兵隊も感染してしまい、地域住民にまで被害がひろがった。」
> 皆さまの分析・考察がどんどん深くなるので付いて行きかねているわたくし・・(^^;
> 事変時の株価まで行きましたか凄すぎであります。
>
御謙遜を。
> NHK高校講座日本史の理解ノートがお粗末ですなぁ...
> 恥ずかしく無いのか、わざとやって居るのか。
「国共合作」ですね。
> 昔、007の影響から、暗殺や破壊工作、情報を盗む者とばかり思ってましたがね。
> 実際には、インテリジェンスを操って敵対国・同盟・中立国に浸透して【影響力】を与える連中ってのが最も恐ろしいのですわな。
コミンテルンに仕込まれた方々の後継者がいるわけですから、やっかいです。
> > 細菌については書いてありませんでした。
> https://www.amazon.co.jp/dp/4167459027
> ですか?
これです。
NHK高校講座日本史の理解ノートがお粗末ですなぁ...
恥ずかしく無いのか、わざとやって居るのか。
> > 「スパイM」(私は文春文庫で読みました)によると、クートヴェ(東方勤労者労働大学)では軍事教練があり、毒ガスの放射の訓練も受けたと書いてありました。ソ連に留学した共産党のエリートが毒ガスの訓練を受けていたとは。(^▽^;)
> > 細菌については書いてありませんでした。
> https://www.amazon.co.jp/dp/4167459027
> ですか?
昔、007の影響から、暗殺や破壊工作、情報を盗む者とばかり思ってましたがね。
実際には、インテリジェンスを操って敵対国・同盟・中立国に浸透して【影響力】を与える連中ってのが最も恐ろしいのですわな。