> > ツバサさん、リアル現地からの(まさに)「証言」を書いてくださって、ありがとうございます。お祖父さん世代だと”生き抜いて”きた実感持っておられるのでしょうね。
> > 証拠で言えば中国もソ連も、トップ自らが社会秩序が乱れるとしか見えない方針を出してますしね。彼らにとってはそれが正義だったのでしょうが。
> > ご返信ありがとうございます。
> 共産主義者たちにとって、「正義」とは言いづらいですね。多くの共産主義者たちは実に共産主義という理想論だけを利用して、自分の独裁の野望を果たすだけだと思います。いわゆる共産主義者、毛沢東とか金日成とかが実施するのは家族による独裁で、「現代の王朝」と言ってもいいです。
この間の香港の林鄭月娥長官の談話等は、そのいい見本ですな。
三権分立(立法〔議会〕・司法・行政)という【民主主義】が、中国には存在しないという事を〔名言〕した事になりますからなぁ。
常に中国共産党が【三権】の上にある【存在】であり、【党規】【党是】が【絶対】という事を示しておる訳ですわな。
> ツバサさん、リアル現地からの(まさに)「証言」を書いてくださって、ありがとうございます。お祖父さん世代だと”生き抜いて”きた実感持っておられるのでしょうね。
> 証拠で言えば中国もソ連も、トップ自らが社会秩序が乱れるとしか見えない方針を出してますしね。彼らにとってはそれが正義だったのでしょうが。
> ご返信ありがとうございます。
共産主義者たちにとって、「正義」とは言いづらいですね。多くの共産主義者たちは実に共産主義という理想論だけを利用して、自分の独裁の野望を果たすだけだと思います。いわゆる共産主義者、毛沢東とか金日成とかが実施するのは家族による独裁で、「現代の王朝」と言ってもいいです。
ICCの管轄にある【侵略犯罪】というのが付記されているのですが、
日本国は、現在においても締結しておりません。
アメリカもしてないのですが、
オバマ大統領当時に、アメリカ国務省法律顧問だったハロルド・ホンジュ・コウという人物が、オブザーバーで出席して、ある意味の賛同を加えております。
その人物をwikiで調べてみると次のような文言に出会いました。
***
They grew up under Japanese colonial rule, forbidden to speak Korean or even to use their Korean names. When their country was divided after World War II, my mother and her family were trapped in North Korea. In desperation, they hiked for days to the border to be picked up and were brought back to Seoul. But even there, they lived under dictatorship. For less than a year in the 1960s, (South) Korea enjoyed democracy. My father joined the diplomatic corps. But one day, tanks rolled and a coup d'etat toppled the government, leaving us to grow up in America.[6]
After the coup, Koh's father, legal scholar and diplomat Kwang Lim Koh, was granted asylum in the United States.[7] He moved to New Haven, Connecticut, with his family and took a teaching position at Yale.[7] His wife, Hesung Chun Koh (Harold Koh's mother), had a Ph.D. in sociology and taught at Yale as well?they were the first Asian Americans to teach there.[8]
日本の植民地支配下で育ち、韓国語を話すことも韓国名を使うことも禁じられていた。第二次世界大戦後、国が分断された時、母とその家族は北朝鮮に閉じ込められた。絶望のあまり、何日もかけて国境まで登り、ソウルに連れ戻された。しかし、そこでも独裁生活を送っていた。年代の1年足らずの間、(韓国は)民主主義を享受していた。父は外交団に入った。しかし、ある日、戦車が転がり、クーデターが政府を転覆させ、私たちはアメリカで育つことになった[6]。
クーデター後、彼の父である法学者で外交官のクァンリム・コーは米国に亡命[7]し、家族と共にコネチカット州ニューヘブンに移り、イェール大学で教鞭を執った[7] 。
***
民主党の人物で、人種起源が、朝鮮半島人だという事で、嫌な感じダッタのですが、
やっぱりという感じです。
ちょっと、大きなニュースなので、
乗っけておきます。
【トランプ政権、ICC主任検察官らを制裁指定 米兵捜査めぐり対決姿勢】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090300017&g=int
ハーグ襲撃法と呼ばれる米国の国内法があるのですが、
本来、ハーグの国際軍事裁判(ICC)への引き渡しを使用とする、
アメリカ兵を拘束している国々に対する、経済・軍事協力を含めての圧力を掛けるものだったのですが、
今回かなり踏み込んで、ハーグの主任検察官に対する制裁に踏み込んだのは、
国際法と国際関係に関して、【地位】の関係が、米国に関しては該当しない事を示してしますかもしれません。
ただし、米国は国際軍事裁判(ICC)に非加盟ですので、
ちょっと判りやすい所で言うと、
1929年のジュネーブ条約という【捕虜の待遇に関する条約】を日本国が批准していない事と同じで、その後の行為と全く同じ主張を米国がしている事になります。
> ツバサさん、リアル現地からの(まさに)「証言」を書いてくださって、ありがとうございます。お祖父さん世代だと”生き抜いて”きた実感持っておられるのでしょうね。
> 証拠で言えば中国もソ連も、トップ自らが社会秩序が乱れるとしか見えない方針を出してますしね。彼らにとってはそれが正義だったのでしょうが。
中国共産党や北朝鮮人民共和国、大韓民国や日本のリベラル(共産主義者・共産主義容認者・協力者)なども、よく【民主主義】を【標榜】又は【主張】しますが、
同じ【同音・同体語】なのですが、本質的に【異義語】なのがわかりますな。
ツバサさん、リアル現地からの(まさに)「証言」を書いてくださって、ありがとうございます。お祖父さん世代だと”生き抜いて”きた実感持っておられるのでしょうね。
証拠で言えば中国もソ連も、トップ自らが社会秩序が乱れるとしか見えない方針を出してますしね。彼らにとってはそれが正義だったのでしょうが。
みつうろこ殿のnoteの魯迅の記事が面白いですな。
>中国には中国の事情があるから、外国の平等や、自由や、等々のものは中国には適用できぬと、
>口ぐせのように言っているではないか。 との「フェアプレイ」もそのひとつだと私は思う。 >そうでないとすると相手がきみに「フェア」でないのに、きみが相手に「フェア」にふるまう結果、自分だけがバカを見てしまって、これでは「フェア」をのぞんで「フェア 」に失敗しただけでなく、かりに不「フェア」をのぞんだとしても不「フェア」に失敗したことになる。
> 文化大革命などがないとか言う人は不勉強過ぎるかもしれないが、個人的には良心もないと思います。
まぁ、ねぇ。
基本的に【文化革命】の実態を教育されていないからねぇ。
> 史料とする「毛沢東語録」や当時の宣伝冊など、今たくさんの中国人の70歳ぐらいのお年寄りの家に保存されています。
> 僕のお爺さんもたまにその時がいかに地獄だったと話してくれます。
当方は、オーラルヒストリーに関しては、どうかなという立場を取っております。
> 当時は文化大革命だけではなく、文化大革命に引き起こされた飢饉もあります。少しグロいですが、自分のお爺さんはその時生きるために、アリやイナゴ、木の皮、雀、落花生の皮などを食べたことがあります。当時の故郷はそんなに飢饉がひどくないところでしたから、人間の死体を食ったカニバリズムの事例がなかったらしいです。
人を食うなんて悲劇はありませんからなぁ。
とても不幸中の幸いで、良かったですな。
日本でも第二次世界大戦末期は、食糧難でイナゴや昆虫は食していましたし、現在でも食べているエリア(長野県)は残っておりますな。
> これは南京事件の裏付けなしの嘘証言と違い、当時の宣伝用画報などは今お爺さんの家に骨董品として保存されているだけではなく、当時の外国人見聞録もたくさん残されています。(伝聞ではなく彼ら自分が経歴したこと)
オーラルヒストリーが、その史料としての正確の蓋然性が高まるのは、こういった物証の裏付けが無いとだめなのですな。
実際、日本では文革についての【情報】はほとんど伝わってないのが現状ではないでしょうかね。
研究しようにも、中国共産党の【障壁】が存在しますので、どうしても無理な部分がありますわな。
> この人物のTLに当方も突っ込みを入れようかと思ってたところです。
> 文化大革命などがないとか言う人は不勉強過ぎるかもしれないが、個人的には良心もないと思います。史料とする「毛沢東語録」や当時の宣伝冊など、今たくさんの中国人の70歳ぐらいのお年寄りの家に保存されています。僕のお爺さんもたまにその時がいかに地獄だったと話してくれます。当時は文化大革命だけではなく、文化大革命に引き起こされた飢饉もあります。少しグロいですが、自分のお爺さんはその時生きるために、アリやイナゴ、木の皮、雀、落花生の皮などを食べたことがあります。当時の故郷はそんなに飢饉がひどくないところでしたから、人間の死体を食ったカニバリズムの事例がなかったらしいです。
これは南京事件の裏付けなしの嘘証言と違い、当時の宣伝用画報などは今お爺さんの家に骨董品として保存されているだけではなく、当時の外国人見聞録もたくさん残されています。(伝聞ではなく彼ら自分が経歴したこと)
この人物のTLに当方も突っ込みを入れようかと思ってたところです。