>劉仲敬氏の意見は、アメリカがもし失敗した細菌武器を研究したことがある石井などの科学技術を軍事目的で悪用するという責任を追求するなら、アメリカ自国における原子力爆弾を開発する研究者たちが石井ら以上の責任を持たなければなりません。つまり、研究ノートは交換として起訴しない説はロジックに反する邪説となります。
中国にも冷静な人がいるのですね。
> 私が気分転換に聞く・・・
> https://www.youtube.com/watch?v=QptZ8tYZAkE
メリー・ホプキンは私のカラオケ、レパートリーでありました~(^^;
こちらは大阪万博での公演録音らしいです、貴重。
https://www.youtube.com/watch?v=VB-fdc_kHYA
> 2017年の文書何ですが、最近目を通したばかりです。
> 中国語ですが、大変面白い考察ですね。劉仲敬氏は武漢大学の歴史博士ですが、卒業大学が医科大学で中国領ウイグル地方で10年間法医を務めたことがあります。医学的な説明が信頼度高いと個人的に思っております。
興味深い論文・論考ですね。私自身、集中力に欠ける状態なので把握できるか分からないですが、医療研究の最先端は常に危険と隣り合わせ。素人目にはマッド・サイエンティストにすら見えてしまう場合があるのではないかと。
アメリカでも治験というより「感染実験」なるものでの失敗なのか、事件になるような事案があったとの覚えが薄っすらとあります。
とりあえず、論文が日本語なので現在読み進めています。
> こういう自国と類似している事情がある上でアメリカは起訴しなかっただろうと僕が思っております。
> >
> 申し訳ございませんが、少し記憶が混合し、入力間違えたことがあります。ここでサンフランシスコ病院の例は僕自身の考察による意見です。劉仲敬氏の意見は、アメリカがもし失敗した細菌武器を研究したことがある石井などの科学技術を軍事目的で悪用するという責任を追求するなら、アメリカ自国における原子力爆弾を開発する研究者たちが石井ら以上の責任を持たなければなりません。つまり、研究ノートは交換として起訴しない説はロジックに反する邪説となります。
<<
ロジックからの反論は私もよく使う手段です。
原子爆弾を終戦のためにしようというロジックは、つまり非道行為は容認されることになります。
つまり、仮に南京で30万もの非道行為が有れば、当然それもまた容認されるべきであるというロジックです。
南京だけを否定して、原爆を容認するというロジックは無理があるということになり、東京裁判は完全にロジックとして成立していないというロジックです。
こういう自国と類似している事情がある上でアメリカは起訴しなかっただろうと僕が思っております。
>
申し訳ございませんが、少し記憶が混合し、入力間違えたことがあります。ここでサンフランシスコ病院の例は僕自身の考察による意見です。劉仲敬氏の意見は、アメリカがもし失敗した細菌武器を研究したことがある石井などの科学技術を軍事目的で悪用するという責任を追求するなら、アメリカ自国における原子力爆弾を開発する研究者たちが石井ら以上の責任を持たなければなりません。つまり、研究ノートは交換として起訴しない説はロジックに反する邪説となります。
2017年の文書何ですが、最近目を通したばかりです。
中国語ですが、大変面白い考察ですね。劉仲敬氏は武漢大学の歴史博士ですが、卒業大学が医科大学で中国領ウイグル地方で10年間法医を務めたことがあります。医学的な説明が信頼度高いと個人的に思っております。
https://liuzhongjing.medium.com/%E5%85%9A%E5%A6%B9%E5%AD%A6-3f7bf4aee532
一言でまとめると、731部隊の実態はほぼぎよみどんさんの考察と似ています。つまり、細菌戦の準備が失敗で実行しなかったです。そして、この部隊は満洲国のワクチン開発事業に貢献して、戦後の中国共産党もこうしたワクチン技術を継承しているかもしれません。戦後アメリカの報告では、「非道があった」という結論が出された原因は、731部隊がワクチン開発の時、患者が事情が分からずに臨床試験を行なったことです。臨床実験は素人から見れば恐ろしいですが、ワクチンなどの開発で避けられないことです。そして、人権意識が薄かった当時では、日本だけでなくアメリカのサンフランシスコ病院でも相当に患者さんに実情を伝えずに臨床実験を行った事例があります。こういう自国と類似している事情がある上で、アメリカは起訴しなかっただろうと僕が思っております。
最後、とても長い文章ですが、神戸大学の緒方康教授による劉仲敬氏の紹介論文を添付いたします。ご時間があれば、お目を通していただきたいです。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81011593.pdf
私は「治安フォーラム」という公安警察関係の雑誌を読んでいますが、ときどき「顕正会」の記事があります。
日蓮系の教団ですが、公安警察が危険視しているのですから、そうとうヤバイのでしょうね。(^▽^;)
「ゆう」のように、皇室への敬意を欠いている連中は、自分を人の上に置きますな。
目覚めた「前衛」というやつですか。┐(´д`)┌ヤレヤレ
私が気分転換に聞く・・・
https://www.youtube.com/watch?v=QptZ8tYZAkE
ロシア語がオリジナルか
https://www.youtube.com/watch?v=vd5q1Ioo588
フランス語版か
https://www.youtube.com/watch?v=Bg6K_7S-4Vk
私はぎょみどんさんより若いと思うが、好みは古いかな?(^▽^;)
昭和57年に「悪魔の飽食」が出たことや、教科書誤報事件が起きたことは偶然とは思えない。
アフガン問題などでソ連が批判されていることで、矛先を日本に向けようとしたのではないか。
昭和59年に日本軍が中国で毒ガスを使ったという記事が出たのも、ベトナムがカンボジアで毒ガスを使っているという批判をかわすためだろう。あの毒ガスはソ連製だろう。