> > 秦郁彦氏は家永教科書裁判での731部隊関係で被告国側証人で出てましたが、「確認されていない」で通してたように思います。
> > けれど『昭和史の謎を追う』1999年刊(かな?)では、証拠は出て無いが検証が不十分な所為だとおかしなことを。
> どこだったか、秦郁彦教授が、国側証人になったせいで、家永側の弁護士が、731部隊の人体実験がなかったと主張しているかの如く詰問してきたと書いていましたね。あったという心証だったが、当時証拠が不十分で通説と認定するには至っていないと判断したという話でした。
秦センセはその場その時の状況で色々に変わるから基本参考にしない方がいいですね。シブタさんも南京関連で信用できないと仰っておられるし。どの方向から見ても優柔不断で外部に影響されまくる人。
> 秦郁彦氏は家永教科書裁判での731部隊関係で被告国側証人で出てましたが、「確認されていない」で通してたように思います。
> けれど『昭和史の謎を追う』1999年刊(かな?)では、証拠は出て無いが検証が不十分な所為だとおかしなことを。
どこだったか、秦郁彦教授が、国側証人になったせいで、家永側の弁護士が、731部隊の人体実験がなかったと主張しているかの如く詰問してきたと書いていましたね。あったという心証だったが、当時証拠が不十分で通説と認定するには至っていないと判断したという話でした。
> 陸軍特別幹部候補生というのも15歳からで1943年以降で。
> 雑用係で民間からの雇用?ならあり得るかなと思いますが、少年「兵」はなさそうですね。
>
> 何の本だったか、満洲で八路軍に誘拐された少年の話があったような。八路軍に組み込まれた正規の日本兵、民間人の話もちらほらあったようです。
> 14歳が本当なら色んなケースがありそう。
ゆうの小さな資料集の方だと、軍属だから嘘じゃないんだ、少年隊はあったのだという感じですね。中国側はそんなに整合の取れる理論を立てられていないのかも知れませんけど。
で、ちょっと検索していたら、5ch の嫌儲板のスレッドが見つかり、そこに埼玉新聞のURIが載っていたのですが、リンクが死んでいて、その題名で検索して、
公文書館「731部隊」隊員らの実名開示 3607人分
> 開示されたのは731部隊を中心とする「関東軍防疫給水部」の「留守名簿」(1945年1月1日付)で、西山氏が解析したところ、軍医52人、技師49人、看護婦38人、衛生兵1117人などの実名や階級、連絡先が記載されていた。
https://mainichi.jp/articles/20180416/k00/00m/040/041000c
というのが見つかりました。この西山勝夫名誉教授がホームページに公開すると書いてあったので、それの検索もしてみたのですが、滋賀医科大学にホームページがあったのは分かっていますが、該当のページは見当たりません。民医連とか左翼系の人みたいですね。
> > そういえば、二十数年前、「諸君」にアメリカ司法省で竹田宮恒徳王殿下や鈴木俊一元都知事を731関係者にする動きがあるという記事があった記憶が。(秦センセイが書いた?)
>
> たしか平成9年だった。今年は南京60年だから、嫌がらせが増えると警告していた。
そんな記事があったとは。平成9年=1997年。
これと一致してますね。
OSI(連邦特別調査室)司法省特別捜査課長イーリ・ローゼンバウム
https://twitter.com/hinatanococo/status/1207314318099791874
つまりそこからIWG調査が始まった。
でも結果向こうの思惑は尽く外れた形ですね。
秦郁彦氏は家永教科書裁判での731部隊関係で被告国側証人で出てましたが、「確認されていない」で通してたように思います。
けれど『昭和史の謎を追う』1999年刊(かな?)では、証拠は出て無いが検証が不十分な所為だとおかしなことを。
> そういえば、二十数年前、「諸君」にアメリカ司法省で竹田宮恒徳王殿下や鈴木俊一元都知事を731関係者にする動きがあるという記事があった記憶が。(秦センセイが書いた?)
たしか平成9年だった。今年は南京60年だから、嫌がらせが増えると警告していた。
> ※なんか最近、731部隊関係ばかり出して申し訳ない気が。
> 南京の考察、検証も、よろしければ同時並行でやって下さいませ。
> 私自身、公開の場で独り言のように書きまくらないと頭が働かなかったりするので、ガンガン書きまくってる時には適当にスルーして下さい(^^;)
憲兵の場合、いろいろ脅かされたでしょうね。いう通りにしないと死刑だぞ。
そういえば、二十数年前、「諸君」にアメリカ司法省で竹田宮恒徳王殿下や鈴木俊一元都知事を731関係者にする動きがあるという記事があった記憶が。(秦センセイが書いた?)
>日本をおとしめる、ウソとデタラメのプロパガンダが繰り返されてきた日中戦争の南京事件について「アメリカ宣教師史観」という新たな視点から宣伝工作の全体像を解き明かす
https://www.sankei.com/life/news/200209/lif2002090015-n1.html
メモとして。
画像は慶応大の松村高夫による 「Title 731部隊と細菌戦 - 慶應義塾大学学術情報リポジトリ」より
※なんか最近、731部隊関係ばかり出して申し訳ない気が。
南京の考察、検証も、よろしければ同時並行でやって下さいませ。
私自身、公開の場で独り言のように書きまくらないと頭が働かなかったりするので、ガンガン書きまくってる時には適当にスルーして下さい(^^;)
> > 40年ほど前、毎日新聞から『一億人の昭和史』というのを出していました。そのなかの一冊に『少年兵と特年兵』?(正確なタイトルが・・・(^▽^;))というのがありました。
> > 少年飛行兵、少年戦車兵のほかに少年通信兵もありました。少年砲兵?少年工兵?もあったような。(^▽^;)
> > ただ、少年衛生兵はなかった。
陸軍特別幹部候補生というのも15歳からで1943年以降で。
雑用係で民間からの雇用?ならあり得るかなと思いますが、少年「兵」はなさそうですね。
何の本だったか、満洲で八路軍に誘拐された少年の話があったような。八路軍に組み込まれた正規の日本兵、民間人の話もちらほらあったようです。
14歳が本当なら色んなケースがありそう。
> 40年ほど前、毎日新聞から『一億人の昭和史』というのを出していました。そのなかの一冊に『少年兵と特年兵』?(正確なタイトルが・・・(^▽^;))というのがありました。
> 少年飛行兵、少年戦車兵のほかに少年通信兵もありました。少年砲兵?少年工兵?もあったような。(^▽^;)
> ただ、少年衛生兵はなかった。
これですか? https://www.amazon.co.jp/dp/B003NSRU0O 確かに表紙には衛生兵は見当たりませんね。
> また、少年兵というのは、学校で教育を受けており、卒業後に下士官候補になるというものであり、14歳で部隊勤務はありえませんね。
やはりそうでしたか。あちらは、特別志願兵制度に言及してきましたけど、訓練期間が抜けていると返したのは正解だったようですね。
> 軍属ということになるのでしょう。
> ただ、軍属でも14歳は不自然な感じが・・・
軍属の年齢制限などの制度は、検索してもよくわからない感じです。あちらが特別志願兵に言及してきたので、その場はこの返しで論破したと考えてよかったのでしょうけど。
返信を下さり本当にありがとうございます。