[810] Re: 大学教員という土下座強要派
> くまくま殿が相手をして居られる大学教員と名告る人物なのですが、
> 本当にアカデミーの社会科学系の人間の論理性の欠落には問題ですな。
> 偕行社から始まって【土下座強要派】の【虐殺】の【根拠】としている、
> 【陸戦法規慣例】への【違反】に【根拠】が無くなってしまえば、
> 【虐殺】だと主張する【エビデンス】が無くなってしまうのですから。
> 本当に【馬と鹿】としか言えませんわな。
くまくまさん、無双！(^O^)／
[809] Re: 犬塚惟重
> > そういえば海軍に犬塚惟重という人がいた。
>
> 安江仙弘の著作を読んでいる最中なのですが、
> ユダヤ陰謀論の走りのような内容なので、
> なかなか当方程度の知識では、勘酌が難しいです。
犬塚も安江も同情と利用が入り乱れて・・・(^▽^;)
[808] 大学教員という土下座強要派
くまくま殿が相手をして居られる大学教員と名告る人物なのですが、
本当にアカデミーの社会科学系の人間の論理性の欠落には問題ですな。
偕行社から始まって【土下座強要派】の【虐殺】の【根拠】としている、
【陸戦法規慣例】への【違反】に【根拠】が無くなってしまえば、
【虐殺】だと主張する【エビデンス】が無くなってしまうのですから。
本当に【馬と鹿】としか言えませんわな。
[807] Re: 犬塚惟重
> そういえば海軍に犬塚惟重という人がいた。
安江仙弘の著作を読んでいる最中なのですが、
ユダヤ陰謀論の走りのような内容なので、
なかなか当方程度の知識では、勘酌が難しいです。
[806] 犬塚惟重
そういえば海軍に犬塚惟重という人がいた。
[805] Re: 安江仙弘
『ユダヤ民族と其動向並此奥義』の方で、安江仙弘が、
武器に依らざる戦争について
・経済
・外交
・思想戦
・宣伝戦
の４点を上げてますな。
それと、ソヴィエトの共産革命をユダヤ人による革命としておるのと、
米国のルーズヴェルト周りを共産革命系の人間で固められているという分析は当たらずも遠からじの分析で興味深いですな。
ヴェノナ文書にも出てくる名前もありますな。
なお、アインシュタインが言ったという『恐らく今後世界を支配するのは日本であろう』という【言質】は、以前紹介した池田徳眞著『プロパガンダ戦史』に書いてあった通り、
欧州や米国が、日本を本気で叩きつぶしにかかるという【サイン】だったのでしょうが、
安江仙弘も何か予兆を感じていたのかも知れませんな。
[804] Re: 小野泰輔という人物
> なにもしない小池の方が、何かしそうな他候補よりﾏｼという感じですね。
> 関東大震災朝鮮人慰霊祭にも何もしないので一部反日勢力から叩かれてますし。
出てくる政治家 政治家が皆これで、地獄みたいな状況ですな。
選択肢もあったもんじゃありませんな。
高須クリニックが愛知県知事を相手にリコールしてますがねぇ。
選挙になった際、出てくる立候補者が居るのかどうか不安ですわな。
本当に選択肢のない状況になってきてます。
[803] Re: 小野泰輔という人物
>> こ奴、維新の支持を受けているのですが、蒲島郁夫という元熊本県知事であった人物の
> 【新しい日本をつくる国民会議】という、【機会企業主義的容共団体】と深い関係が有りそうなんですわな。
>坂野潤治っちゅう安保闘争を主導した幹部の一人だった東京大学名誉教授なんかもいる団体です。
この人、小池には入れたくない保守派には人気だったんですが、容共団体と関係が深かったんですね。噂では小沢ともつながっているという話もあって、どうなんだろうとは思ってましたが。
なにもしない小池の方が、何かしそうな他候補よりﾏｼという感じですね。
関東大震災朝鮮人慰霊祭にも何もしないので一部反日勢力から叩かれてますし。
[802] Re: 安江仙弘
安江仙弘, 中田重治
『ユダヤ民族と其動向並此奥義』 東洋宣教会ホーリネス教会出版部
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024882
ユダヤ関係も読んでおかんといけませんな....
[801] 安江仙弘
ちょっとまた独り言みたいになります。
https://twitter.com/hinatanococo/status/1280022768382128130
これを書いたのですが、安江の著書は国会図書館で読めます。
じわじわ読んでるのですが、安江ほど共産主義・ソ連だけでなく自由主義圏に忍び込むアンティファ的なものの危険性を予知していた人はいないと思います。
で、ユダヤに関しては「シオン議定書」の真偽は重要でない、内容が共産主義の脅威の意味で重要としており、日ユ同祖論にも賛同してはおらず、いたって現実的インテリジェンスに優れた人だったと思えます。
画像は『ユダヤの人々』1937年だったかな、https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1258253
赤線の部分。
妄想的野望に見えなくもないけれど、その後を見れば現実のものとして見えてくる気がするのです。
『ユダヤ民族と其動向並此奥義』1934年 は中田重治との共著、というか安江が中田の教会で講演した時の記録。中田重治とは：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E9%87%8D%E6%B2%BB
1940辺りの杉原千畝ビザでやってきたユダヤ難民を支援した神戸の教会（リンゴ配ってる画像）
これが中田のホーリネス教会なのです。
杉原氏がユダヤ教の中心的教育機関ミール・イェシーバーの指導者・学生にビザ発給→神戸→上海では憲兵隊がミールを厚遇 （画像は神戸に到着したミール学校の学生）
このミール神学校は欧州で唯一生き残れたユダヤ神学の重要機関だそうです。もちろん今はイスラエルで神学研究重要拠点となっている。
杉原らがミール学校学生を優先的に救援したとの話があり、その裏には計画的なものがあったのではないかと言われています。
1935年辺りからの安江と中田重治ホーリネス教会の繋がり、実際にミール学校を支援した史実を見ると、どうも安江が、そして満洲の特務機関が絡んでいたのでないかと思えてなりません。
・杉原は1932～1935年満洲国外交部に出向
・安江1935年2月、ハルビンで極東ユダヤ人会議の議長カウフマン博士及び幹部たちとの協議の結果、日本民族とユダヤ民族間の親善実行団体として「世界民族文化協会」を創立
・1938年 安江、大連特務機関初代機関長
自分の頭の整理も兼ねて書かせてもらいました。長文失礼しました。
あとは安江の御子息が書いた本『大連特務機関と幻のユダヤ国家』1989年を読まないといけないのですが、プレミア価格になっていて手を出しかねている～(-_-;)
（画像3個あげたのですが、どう表示されるのかな）