抗議する者たち/近現代史

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[1590] Re: 山の話 その16

投稿者: 波浪規定 投稿日:2021年 4月28日(水)20時36分15秒 M014009209224.v4.enabler.ne.jp 

> そこで、だいたい2500mの高さなのですが、
> そこからが、実は当方が苦しむようになります。
> 高山酔いです。高地になると平地より酸素が少なくなることから起こる症状です。

私も職場の研修で山登りをしたのですが、2000m以下ですが体調が悪くなり、酸素ボンベで吸入を受けました。(嘱託医も同行)



[1589] 山の話 その17

投稿者: 南京渋多(プロテスティア) 投稿日:2021年 4月28日(水)09時31分26秒 p313253-ipngn200705kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 

又クダラナイ話です。
当方が、最初に目標としていたのは、
滋賀県にある武奈ヶ岳です。
標高は約1200mで、
京都の側の朽木の坊村にある明王院・地主神社からというメジャーな登山道は、
急登の連続で、初心者には厳しい登山になります。
最初の1時間程度、この急登を登るのですが、
これがまたシンドイ。
ヒィフゥいいながらゆっくり登っていきます。

この武奈ヶ岳は、比良山系の最高峰ですが、様々なルートから登ることが出来ます。
この坊村からの登山道は、御殿山にのぼることになって、尾根伝いに武奈ヶ岳を目指します。
ただ、初心者ですと、希望と願望が混ざって、
御殿山を武奈ヶ岳と勘違いすることがあります。しんどさの余り。
山には、偽ピークという罠が結構あって、
気力をへし折ります。
御殿山から一旦ワサビ峠という別にワサビがはえていそうにもない峠に降りて、
そこから又登り返し、西南陵にでます。
ここが武奈ヶ岳までの開けた見晴らしのよいビューポイントなります。
この山の人気のあるところなんですな。
最初に登った時は、感動しました。
右手に琵琶湖へと繋がる山々と、南に蓬莱山が見えます。

景色を堪能して返るのですが、登りが急登ならば、下りは急激におります。
つまり、足へのダメージは半端ではなく、
苦痛に顔を歪めながら下の明王院につくとホットします。

今日はこんな所です。



[1588] 山の話 その16

投稿者: 南京渋多(プロテスティア) 投稿日:2021年 4月27日(火)13時28分7秒 p313253-ipngn200705kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 

和中殿が、白山神社をTweetされておられましたので、
それに乗っかります。

白山は、2度ほど登っております。
すべて砂防新道という一番ポピュラーな登山コースからです。
白山は、ビジターセンターから登山開始となりますが、
山頂の白山神社奥宮まで、標高1500mをのぼるロングコースになります。
京都を夜に発って、午前2時~3時頃のガレージに到着して、
少し、休憩の後出発します。

だいたい、9時頃に室堂センターという大きなホテルのような山小屋に到着します。
そこで、だいたい2500mの高さなのですが、
そこからが、実は当方が苦しむようになります。
高山酔いです。高地になると平地より酸素が少なくなることから起こる症状です。
普段低山中心にのぼっていると体が高地順応が出来ずに、
高山で血中に酸欠を起こしてしまって、苦しむことになります。
高山病と言う方も居られますが、高山病は4000mを越えて発生し重症化する症状ですが、それに似た軽い状態の感じになります。

当方の症状は、
体が、とても・とても・とても重い。
足を持ち上げるのがとても・とても・とても辛い。辛い。辛い。
その場に立ちすくんで登る気がしなくなる。
結果、前に進まない。
他の人がすいすい登っていく中、鼻水と涎を出しながら藻搔きながら登っていきます。
まぁ、つらい、ひどい、苦しい。
普通の人が、15分で登るところを45分も掛かってしまいました。
2度ともそうです。
一応、何とか奥宮について参拝し、景色を見るにも二度とも雨風の嵐。
直ぐに下山に取り掛かりますが、これが不思議と楽ちん。
登りは駄目でも下りは良いと言うのが、高山酔いの症状です。
当方は、だいたい2500mを越えると成ります。
ほんと、キツイです。

実は、室堂から奥宮までの間に、青岩という日蓮聖人のレリーフがある場所があるのですが、余りのきつさに、2度とも気が付かず。罰当たりです。

では、今回は、こんな感じで....



[1587] Re: 医師、医療というものの合理精神

投稿者: 南京渋多(プロテスティア) 投稿日:2021年 4月27日(火)13時10分16秒 p313253-ipngn200705kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 

> そうですね、医師は医学の専門家であって、経営方面や政治理念の方向で同じレベルの専門性を期待するは的外れになります。
> 運営、理事会などが政治と繋げてどう合理的に動いてくれるかですねえ。

医者でも全ての医者が、素晴らしい人格者でも、科学者でもありませんしねぇ。
職業倫理も、利益の前に崩壊する人なんてザラでしょうから。
それでも、一部の医者の【姦人】を除いては、
相対的に医療としての防止目的は考えておられるのは理解してますし、
それを妨げている要因を一般人に向けるのは止めた方が健全だと思うのですな。
目的は予防と感染拡大防止を可能な限り抑止するだけで良いと思います。
人と人の接触を完全に遮断することはで居ませんので、
正確な病気の情報提供と、予防として清潔を心がける以上は、医療が行う限界だと考えています。
行政が行う休業要請、ましてや罰則などに手を貸すのは愚の骨頂です。
医療が行政に圧力を掛けるべきは、施療施設の拡充、人員配備への予算を要求することです。
イスラエルの現状を鑑みても、ワクチンは有効ですので、
それまでの間の措置になりますが、結果的に、感染予防つながると思います。
それらの施設は、又罹患者が減った場合、閉鎖又は別の病床に振り分ければよいと考えます。
それを嫌がっている病院運営者への不安を解消することも行政の責任です。



[1586] Re: 医師、医療というものの合理精神

投稿者: ぎよみどん 投稿日:2021年 4月26日(月)19時12分46秒 ai126197054007.18.access-internet.ne.jp 

そうですね、医師は医学の専門家であって、経営方面や政治理念の方向で同じレベルの専門性を期待するは的外れになります。
運営、理事会などが政治と繋げてどう合理的に動いてくれるかですねえ。



[1585] Re: 医師、医療というものの合理精神

投稿者: 南京渋多(プロテスティア) 投稿日:2021年 4月26日(月)11時13分3秒 p313253-ipngn200705kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 

> 「小学校まともに行ってないぞ」軍団でも作りましょうかw

ふぉふぉふぉ...
楽しいですな。
グリコのキャラメルでも持って、散策でもいきますか...



[1584] Re: 医師、医療というものの合理精神

投稿者: 南京渋多(プロテスティア) 投稿日:2021年 4月26日(月)11時08分20秒 p313253-ipngn200705kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 

医者の話ってのは、エビデンスに基づいていたり、キチンとされているのは判るのです。
しかし、自分達の所属する病院を含む組織的な怠慢に対しては、当然何も言えないのですな。
そりゃ、自分の勤めている病院を批判すれば、下手すれば左遷、解雇になるかも知れませんし、裏切り者扱いで、医学界にいられなくなるかも知れません。
そのギリギリのところでお話しされているのはよく判りますが、
一定層は「姦人」という常識の枠から外れる人々が絶対に存在します。
しかし、それが誰かが判らないので、大多数の協力をする人まで強制的に規制しようとしなければ無くなります。
ここが問題だと思います。
医療の逼迫は非常に問題だとはおもいますが、いままで時間があったのに何ら体制を整えない医療機関にもかかわらず、一般人だけを規制しようとしても不満は出てくると考えています。
すると、病気の蔓延は防げない。
防ぐことを目的とするなら、今からでも遅くないので施設・機関の増加を目指すべきです。
予算はあるのですから。

あと、このまま一般人に規制だけを求めるのならば、未曽有の不景気が来ると考えています。
昨日の選挙でも自民は大敗しました。おそらくコロナ対策の不満もあると思います。
このままいけば、立憲や維新などの連合体が再度与党になるようになるかも知れません。
ぞっとしてます。



[1583] 医師、医療というものの合理精神

投稿者: ぎよみどん 投稿日:2021年 4月26日(月)07時33分21秒 ai126197054007.18.access-internet.ne.jp 

「小学校まともに行ってないぞ」軍団でも作りましょうかw

ところでツイッターではコロナ関連で医師や研究者のアカウントを多数フォローしてるのですが
政治理念関係なく、知らず、フォローしていて、それとなく医師アカがフォローしている人を見に行くと割と保守系の人がいたりするのです。
書き込み内容もイデオロギーありきの自民党批判があったりもせず、医療専門の人と言うのは科学的・合理的精神の結果としてサヨクにはなりにくいのでないかと思えるこの頃。
(一部「上医師」らトンデモを除いて)
医師会が昔から自民党支持だとか関係なく、その傾向があるように思えるのです。

逆に言えば今のサヨクというのはカルト的、陰謀論的、非科学的なものが集約されているのでないかと思えます。本来なら共産主義は人間精神を軽視し合理精神・科学重視とされていましたが、実態はそうではなく科学的に見せかけたカルトに過ぎないのでないか。


※シブタ様の山の話、門外漢ですがいつも興味深いです。




[1582] 山の話 その15

投稿者: 南京渋多(プロテスティア) 投稿日:2021年 4月25日(日)21時51分38秒 p313253-ipngn200705kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 

みつうろこ殿が、
雲のTweetをあげていたので、
便乗。
街中や観光地では差ほど雲の湧いているのを見ても、
どうという事はないのですが、
山行中に、雲が湧いてくると、
『雷様』の出現を想起するので、
命の危険とのやり取りになります。

雨で濡れた路面など、附近の木にでも落ちれば、
感電してしまいます。

以前、特殊なコンセントで指を突っ込んでしまって、
ビリビリなったことがありますが、
それどころではないようなものになります。

二、三度、雷雨の中、歩行した際は命の危険を感じました。
前に花下ダブリングです。
歳を取ると同じ話をしてしまいます。



[1581] Re: 山の話 その12

投稿者: 南京渋多(プロテスティア) 投稿日:2021年 4月25日(日)09時02分45秒 p313253-ipngn200705kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 

> 私も小学校低学年は病院通いが多く、学校の記憶がないのですよ。

当方も、低学年の頃はやはりへなちょこでしたな...



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