> それが、明治・大正・昭和の初めのエリート達の意識だったようですな。
西園寺公望は偉いのか馬鹿なのか。
> >>例えば、第一次世界大戦後、日本はアジア全域の統治者になる機会があるのに、過剰な謹慎のせいでイギリスの代理人しかなれなかった。
>
> ハハハハ....
> その通り。
> 気概もなければ、自分達が何か判っていなかった。
> 単なる日本という田舎者だったのですな。
> ちょうど、金の卵世代が集団就職して、田舎を蔑むようになったと同様に、
> 日本を蔑んでみてしまったのです。
> それが、明治・大正・昭和の初めのエリート達の意識だったようですな。
田舎というより、世界的な大国になろうという覚悟をする日本人がもっと必要だと思いますね。今のアメリカが第一次世界大戦時期のイギリスと替わって世界の覇者になり、同盟側の日本にとっては世界的な大国になる好機があるかもしれん。憲法9条改正は実はアメリカ側が望ましいことであり、当時のイギリスと違い、アメリカが日本にアジアを管理させることにあまり抵抗しない。でも軍事の方面では日本が今でもアメリカの駐軍に頼るしかない。世界的な大国になるには、世界的な責任を背負わ無ければならない。歴史から見れば、日本が他人に利益を譲って平和を求める場合が多い。しかし一番重要なのは平和を守るではなく、自分を守ることです。懦弱の人がいじめられやすいという理論と同じ、自分が力を示すことこそはいじめられないに繋がることです。
平和ボケの源は戦後ではなく、もっと古い時代の日本人、あるいは日本人の民族性との関係もあるかもしれません。今江戸に戻りたいとかよく言っている愛国者たちも平和ボケの一種だと思います。
>>例えば、第一次世界大戦後、日本はアジア全域の統治者になる機会があるのに、過剰な謹慎のせいでイギリスの代理人しかなれなかった。
ハハハハ....
その通り。
気概もなければ、自分達が何か判っていなかった。
単なる日本という田舎者だったのですな。
ちょうど、金の卵世代が集団就職して、田舎を蔑むようになったと同様に、
日本を蔑んでみてしまったのです。
それが、明治・大正・昭和の初めのエリート達の意識だったようですな。
> https://twitter.com/jenniferatntd/status/1414971285160005634
>
> 中共のこの魂胆を知ったら国際社会からの日本国憲法改正に理解得られる方向に行けるのでないかと希望的観測。
> 日本も核武装すればいいのに、とのコメントまで見られます。
>
少し日本人批判の要素が入ってるかもしれませんが、ここで劉仲敬氏の日本人に対する評価を載せます。劉氏の話によれば、欧米、特にアメリカが日本の改憲や核武装を望んでいる可能性が高いです。明治維新などによって日本は優秀な近代化国になり続けるが、多くの日本人が憧れるのは江戸時代のような平和の雰囲気です。すなわち日本人がアメリカ人のような冒険性と侵略性を欠けていますので、近代以来の日本はいつも自分の実力と相応しくないポジションを持っています。日本と正反対なのは中国です。中国人は実力が足りないがアメリカ人と同じような野心を持っているので、歴史上の中国は常に日本を気に入らないです。例えば、第一次世界大戦後、日本はアジア全域の統治者になる機会があるのに、過剰な謹慎のせいでイギリスの代理人しかなれなかった。
> > https://www.youtube.com/watch?v=Il1cxS3zGxs
> >
> > 私が気分転換に聞く曲。(^▽^;)
>
> 綺麗な曲ですよね。ジョン・デンバーはその「アニー」さんとは離縁となりましたが(^^;
あれれ(^▽^;)
> ジョン・デンバーに嵌っていた時期があるので、いまだに殆どの曲の歌詞は残ってますわ、何も役に立たないけれど(^-^;
ご自愛を。(;_:)
https://twitter.com/jenniferatntd/status/1414971285160005634
中共のこの魂胆を知ったら国際社会からの日本国憲法改正に理解得られる方向に行けるのでないかと希望的観測。
日本も核武装すればいいのに、とのコメントまで見られます。
> https://www.youtube.com/watch?v=Il1cxS3zGxs
>
> 私が気分転換に聞く曲。(^▽^;)
綺麗な曲ですよね。ジョン・デンバーはその「アニー」さんとは離縁となりましたが(^^;
ジョン・デンバーに嵌っていた時期があるので、いまだに殆どの曲の歌詞は残ってますわ、何も役に立たないけれど(^-^;
『経理から見た日本陸軍』(文春新書)を読んでいたら、加茂部隊が昭和14年12月28日付で、フォード自動貨車を調弁したいという申請を出したという記述がありました。
「その後一体何に使われたのであろうか。」と書いてあるが、例の濾過機を運んだのでしょう。
> 戦闘詳報を見ると、そういう指示はしていないし、むしろ逆のケースは多々あります。
> ただ、民間人の遺体を確認しているような記述もあり、もともとあったものかどうか分かっていません。
> 民間人を戦闘法規違反で殺害しているかどうか不明です。
素性のいい史料に基づかないといけませんね。
> > 公文書と言えば、私はとても気に入ったのは史料批判の方法です。公文書と日記など普通に一次史料と分類できるが、信憑性の確認はまだ詳しくないですね。専門家に会ったらお聞きしたいです。僕国文学専攻ですので、歴史学ではまだまだ新入りです。
>
> 史料批判は歴史学の基礎ですが、私も史学科出身でないので。(^▽^;)
史料批判と言うのは、同事件の記述や文物の比較検討だと考えています。
史料が揃えば、誰でも出来るのじゃないかと思いますな。
歴史学者は、それを収集し、分類し、そして比較し、考察する手順を踏んでいるのだと思います。
一般人では、収集と分類が、難しいかと思います。