> ヴェノナ調査以前の、1950年代ウィロビー准将著「Shanghai Conspiracy」に多数名前があがっているのですが、それを確認しようとアマゾン・キンドルを開こうとしたら出来なかった・・
> キンドルでよくあるんです、洋書だけ開かなくなる。買ったのに~~
>
> ということで何の役にも立たず愚痴だけですみません。
G2が危険視した人をGSが使ったのでしょうな。
> パソコンがつぶれて右往左往しております。
> なんとかメールとインターネットができるまで復旧できたところです。
> 連休中にやろうと思っていた事が全滅になりましたわ。
> トホホホホホ...
それは本当に大変でしたね。クラッカーにやられたのでなければよいのですけど。
コロナ禍で、南京渋多様の家に出向くのも危なっかしい状態ですし、私もセキュリティ系の話は無理だしなとか、そんな事を思ってしまいます。
今読み進めております、第9師団=>山砲兵第9連隊の戦闘詳報の部分ですが、
この部隊は、16師団の19旅団(20連隊・9連隊)の紫金山の南麓面の攻略した部隊への
支援に同師団の35連隊(第6旅団)とともにも参加した部隊ですが、
12月13日の時点で一応、安全区が地図上で中立地帯という認識を持っていた事を示していると考えることができる【史料】です。
よろしければ、反論の際にお役に立てれば幸いです。
11月5日付けの同日会報(どういうものか正確不明、おそらく部隊内の広報誌か?)によるものです。
肩章を外しておくのは、戦闘上捕虜となった場合の身分認識ができないのは有効と思うのですが、どうも当時の日本軍的には【敬礼】などの軍人の威厳を優先してたようです。
みつうろこ殿。
当方のnote記事を紹介いただきありがとうございました。
とりあえず御礼まで。
> > ただ、ノーマンはヴェノナに出てきますから、疑いは残りますね。
>
> オーエン・ラティモアとか、コーラ・ポドシヴォロフとかも別にヴェノナ文書では、判明してませんわな。
> 日本人でも、鹿地亘とか青山和夫なんかも出てませんしなぁ。
> 外務省の若杉要の情報を握りつぶしたような連中がいますからな。
> まぁ、近衛文麿も近親者からの情報を握りつぶした本人ではあるのですがね。
>
> 調査が進んで、わかってくるといいのですがね。
ヴェノナ調査以前の、1950年代ウィロビー准将著「Shanghai Conspiracy」に多数名前があがっているのですが、それを確認しようとアマゾン・キンドルを開こうとしたら出来なかった・・
キンドルでよくあるんです、洋書だけ開かなくなる。買ったのに~~
ということで何の役にも立たず愚痴だけですみません。
> ただ、ノーマンはヴェノナに出てきますから、疑いは残りますね。
オーエン・ラティモアとか、コーラ・ポドシヴォロフとかも別にヴェノナ文書では、判明してませんわな。
日本人でも、鹿地亘とか青山和夫なんかも出てませんしなぁ。
外務省の若杉要の情報を握りつぶしたような連中がいますからな。
まぁ、近衛文麿も近親者からの情報を握りつぶした本人ではあるのですがね。
調査が進んで、わかってくるといいのですがね。
> さらに、エマーソンは、繰り返し「ノーマンは共産主義者ではなかった」と断言しているが、岡部はこの記事の1年前に「ノーマンは共産主義者」と大々的に報じている。
> 岡部がエマーソンを信用しているのなら、訂正記事を出さねばならない。
ただ、ノーマンはヴェノナに出てきますから、疑いは残りますね。
有馬氏によると岡部は「切り取りジャーナリズム」を行っている。
岡部が記事中に写真を掲載している文書は、エマーソンの証言記録の6頁目で、「日本に対するプロジェクト提案」を「作戦地域の司令官と重慶の大使館に送った」と記されている。
その前の5頁で「日本に対するプロジェクト」とは、日本兵捕虜を使って「戦争を終わらせること、軍国主義に反対すること、民主主義への心構えをすること」を日本軍に説くことだったとある。
日本兵捕虜を使って日本軍向けにプロパガンダをやらえたという点は、エマーソンには参考になったが、その中身はアメリカ軍が日本軍向けに行った当たり前のものだ。
岡部は「日本に対するプロジェクト」の中身を明らかにしている頁をなぜ「省略」したのか。
さらに、エマーソンは、繰り返し「ノーマンは共産主義者ではなかった」と断言しているが、岡部はこの記事の1年前に「ノーマンは共産主義者」と大々的に報じている。
岡部がエマーソンを信用しているのなら、訂正記事を出さねばならない。
また
「ハーバート・ノーマン・ファイル」の中には、「ノーマンが共産主義者に協力したかについて厳密なセキュリティ・チェックを行ったが背信の事実はないと確認さえた」とするカナダ外務省の公式見解が記された文書が多数あり、それらはカナダ高等弁務官事務所(英連邦の国々では大使館)からイギリス本国に送られたものである。
> 有馬氏は、何かに阿っておられるのでしょうかね。
> 米国の民主党(リベラル関係)との関係性を憂慮されておられるのでしょうか。
> それとも中国共産党でしょうかね。
>
産経新聞の岡部伸が2015年6月8日付で載せた記事が・・・
占領下の日本国民に戦争に対する贖罪意識を植え付けるため連合国総司令部(GHQ)が、中国・延安で中国共産党が野坂参三党議長を通じて日本軍捕虜に行った心理戦(洗脳工作)の手法を取り入れたことが英国立公文書館所蔵の秘密文書で判明した。GHQの工作は、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」と呼ばれ、現在に至るまで日本人の歴史観に大きな影響を与えている。
有馬氏によると、WGIP文書には、野坂(変名岡野進も)、延安、中国共産党はでてこない。
また、この文書はアメリカ上院公安小委員会の証言記録で、「アメリカの公開文書」である。
この記録はイギリス国立公文書館所蔵の「ハーバート・ノーマン・ファイル」に参考資料として入っているが、オリジナルはアメリカ国立第二公文書館やスタンフォード大学ハーバート・フーヴァー研究所に所蔵されている。
パソコンがつぶれて右往左往しております。
なんとかメールとインターネットができるまで復旧できたところです。
連休中にやろうと思っていた事が全滅になりましたわ。
トホホホホホ...