[1110] Re: イWG
> > これ、当方のnoteに転載しても構いませんか？
「ﾌﾞﾛﾃﾙﾈｯﾄﾜｰｸ」と訳されてしまってるのはなんと訳せばいいのかな。
「娼婦ネットワーク」？
その手の名称よく知らないので(^^;
[1109] Re: イWG
> これ、当方のnoteに転載しても構いませんか？
え？私？ IWGのでしょうか。全然OKであります。
[1108] イWG
これ、当方のnoteに転載しても構いませんか？
[1107] Re: ジョン某２
連合国、アメリカも「慰安婦」の件では戦争犯罪追究など一切何も考えてなかった節はありますね。
IWG報告書 "Researching Japanese War Crimes, Introductory Essays"
ｐ１５ https://www.archives.gov/files/iwg/japanese-war-crimes/introductory-essays.pdf
要約すると
”（１）戦争中、米軍は日本の慰安婦制度を国内で合法だった売春制の延長だとみていた（２）その結果、米軍は慰安婦制度の実態への理解や注意に欠け、特に調査もせず、関連文書が存在しないこととなった”
原文：
There was also knowledge of the Imperial Japanese Army’s field brothel system, as shown in scattered reports declassified during the 1960s. However, the scope of the brothel network (particularly in China) and the Japanese Army’s official sponsorship of the system were not well understood. Licensed prostitution was legal in prewar Japan, and Allied officials viewed the small part of the overseas system they uncovered as an extension of homeland practices. Prosecuting Japanese soldiers for rape, a notorious crime everywhere the army set foot, took precedence over investigating the circumstances of “comfort women,” who were seen as professional prostitutes, not as unwilling victims coerced into brothels by employees of the Japanese military. For instance, a significant document that linked the Japanese government with the military field brothel system, “Amenities in the Japanese Armed Forces,” was translated in November 1945 by ATIS and declassified in the 1960s. Although available to the public for years, it received little attention until the “comfort women” issue focused attention on these wrongdoings in the 1990s.
機械翻訳：
1960年代に機密解除された散在する報告に示されているように、日本帝国軍の野外ブロテルシステムについての知識もありました。しかし、（特に中国での）ブロテルネットワークの範囲と日本軍によるシステムの公式スポンサーシップはよく理解されていませんでした。戦前の日本では認可された売春は合法であり、連合国当局は彼らが発見した海外システムのごく一部を祖国の慣行の延長と見なした。軍隊が足を踏み入れたあらゆる場所で悪名高い犯罪であるレイプで日本兵を起訴することは、日本軍の従業員によって強要された不本意な犠牲者としてではなく、プロの売春婦と見なされた「慰めの女性」の状況を調査することよりも優先されました。たとえば、日本政府と軍事分野のブロテルシステムを結び付けた重要な文書「日本軍のアメニティ」は、1945年11月にATISによって翻訳され、1960年代に機密解除されました。何年もの間一般に公開されていましたが、1990年代に「コンフォートウーマン」問題がこれらの不正行為に注目するまで、ほとんど注目されませんでした。
[1106] Re: ジョン某２
> このジョンお姉さんですが、慰安婦問題は得意みたいですけど、こちらを日本軍の中に犯罪行為が無かったと主張してるネトウヨと勘違いしてるようです。
> 自国の軍律で処分するべき自国軍の兵士の不祥事と、戦時国際法違反に当たるような戦争犯罪はないにも関わらず、1937年時には存在しない事後法で、被害者・加害者が特定されてもいない犯罪行為の責任を負わされて有罪判決を受けていることを問題視している、という違いが全く分かっていない。
>
> 話がかみ合わな過ぎてイライラします。
ご苦労様です。
慰安婦（強制／強要／未成年者の強要）＝国内法での刑事犯罪
軍規違反＝軍律犯罪（言葉の用語は違っているかも）
戦時国際法違反＝【戦争犯罪】では無い。
の構図ですわな。
国内法と国際法の違いがわかってない気がしますな。
[1105] Re: ジョン某２
> 【戦争犯罪】を深堀してないのかねぇ。
> 何度も当方が言っておるのですが、
> 【戦争犯罪】への規定は1998年のローマ規定からなんですわな。
> 国際法及び国内法が【合法性】として拘束力をもつ基準となる重要なことに、
> 【法の不遡及】つまり【罪刑法定主義】であると思うのですがね。
> 勝手に、現代人が【法の遡及】を適用するには違和感があります。
> それに慰安婦問題と南京事件においては、ダブルスタンダードですわな。
> どうして気がつかないのかねぇ。
> １）慰安婦が、当時の国内法での法律で違反した行為。
> ２）南京事件は、戦時国際法での【慣習】と【批准】から国内での立法を経た法律に違反した行為。
> １と２では、明らかに違いがあると思うのですがね。
> 南京における【戦争犯罪】の規定を明確にすべきではないかと思っております。
このジョンお姉さんですが、慰安婦問題は得意みたいですけど、こちらを日本軍の中に犯罪行為が無かったと主張してるネトウヨと勘違いしてるようです。
自国の軍律で処分するべき自国軍の兵士の不祥事と、戦時国際法違反に当たるような戦争犯罪はないにも関わらず、1937年時には存在しない事後法で、被害者・加害者が特定されてもいない犯罪行為の責任を負わされて有罪判決を受けていることを問題視している、という違いが全く分かっていない。
話がかみ合わな過ぎてイライラします。
[1104] Re: 支那に於ける抗日運動の全国展開
> 1935年のコミンテルンの第７回大会というのが、
> 支那に於ける抗日運動の全国展開に到った原因ということが判りますな。
> 尾崎秀実の内部からの正確な情報では無いでしょうかね。
> 『嵐に立つ支那』より
>
共産主義者は、第7回の指針に従って、目標を立てて実行していたということですね。日本側は反共産主義を掲げて警戒していたというのに、どんどん内部に浸食されてしまった、という感じがします。
[1103] Re: ゆう＠小さな資料館
> ゆう＠小さな資料館という人物は、５万で自慢ですか....
> 本当に、そこじゃないと思うのですがね。
>
> ネットでも【史料】を転載したものもありますし、
> この方時代遅れもいい所なんですわな。
> ヴェノナ文書への言及もありませんし、
> リベラルとかイデオロギーに偏りの無い客観的な姿勢を打ち出してますが、
> 現実的には、中国共産党やそれに忖度している日本の学者連中やメディアなんかの主張に沿っているだけなのですわな。
>
全くです、そこじゃない(;´･ω･)
本物を見るために所蔵場所に行かなくてもいい、史料がネットに転載されているというだけで、史料価値自体は同じだと思うんですけどね。
それこそネットで繋がることで海外の大学の図書館にある「写真」や「文書」まで調べることが出来るし。
あのブログは、とにかく自分は「たくさん読んでいる」というのを売りにしてるようですし、さらに金かけてる、というのも自慢だったとは…、いくら読んでも結論ありきの作文ブログには変わりないんですけど。
ヴェノナもないですし、百人斬りでは、遺書や1989年の毎日新聞社の「事実無根」と認めた記事は載せずに、刀で百人斬れるという話で濁してますからね。
[1102] ゆう＠小さな資料館
ゆう＠小さな資料館という人物は、５万で自慢ですか....
本当に、そこじゃないと思うのですがね。
ネットでも【史料】を転載したものもありますし、
この方時代遅れもいい所なんですわな。
ヴェノナ文書への言及もありませんし、
リベラルとかイデオロギーに偏りの無い客観的な姿勢を打ち出してますが、
現実的には、中国共産党やそれに忖度している日本の学者連中やメディアなんかの主張に沿っているだけなのですわな。
[1101] 支那に於ける抗日運動の全国展開
1935年のコミンテルンの第７回大会というのが、
支那に於ける抗日運動の全国展開に到った原因ということが判りますな。
尾崎秀実の内部からの正確な情報では無いでしょうかね。
『嵐に立つ支那』より