【捕鯨】クジラ愛護さんに告訴されちゃうらしいよ…(^ω^;;; アーカイヴ

kkneko氏の㌧でもブログ粉砕だニャ〜w・改 ⑦

投稿日:2010/02/15 (Mon) 22:32:58 [ No. 8 / 63 ]

><LCA>
>各種の陸上設備の建設やメンテナンス、廃棄時等にかかる排出コストも、生産重量で割って計算しなければ比較できません。生産効率とスケールメリットが関わってきます。
船舶については、建造とメンテナンス、廃棄にかかる排出を耐用年数×年間輸送量で割って単位を調整することになります。

ハイ、コレも全く公正でない誤魔化しですね♪

カメ様には昨年から何度も何度も言ってますのに、一度も反論なされないままに「捕鯨船作る時のLCAが多いから!!」と仰ってますけど、事実は遥かに多岐・多種目の生産工程を必要とする畜産にこそより多くの生産財LCAがかかってきますし、商業再開後の捕鯨船団運用改善によって単位生産あたりのLCAは大幅に下げられますね。

牛肉1kgあたり(往路だけで)3,5〜5,5kgもの穀物をUSA等から運ぶ輸送船の環境コスト償却は捕鯨船のそれよりも早い、という根拠はナニ?↓

『肉牛用飼料は1kg生産あたり7kg〜11kgですので往路だけでも3,5倍から5,5倍もの餌の輸送が必要ですから。
仮に現在の飼料輸入相手国の中で最も近場のUSAからでさえ、太平洋横断×3,5〜5,5になります(東海岸航路ならもっと遠い)から南極海までの往復よりもずっと大きくなりますねェ・・・w
加えて言えば、アメリカ穀倉地帯グレートプレーンズから輸送船発着港湾までは陸路で数千km〜なんてザラですね。
この、船舶運輸より遥かに不効率な陸送分温暖ガス排出は鯨肉生産時には全く不要ですので♪』
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552019607&tid=ja7dfa4ha5afa58a5ijdd8n&sid=552019607&mid=62998#under-deli
一度建造したら30〜40年以上も鯨肉生産時の複数の役割を持つインフラとして使え、その他漁業にも使える捕鯨船団の環境コストが単位生産当たり畜牛生産インフラのそれより高いと言える根拠はナニ?w

「圧倒的に負ける」のは間違いなく畜産でしょうねw ↓

もう既に何度も何度も言ってますが、捕鯨船団・設備のLCAを鯨肉生産に計上するなら穀物飼料・肥料・農業機械設備・畜舎・屠畜加工場及び飼料運搬船舶等の製造に掛かるLCAも畜肉生産に計上しましょう♪ ↓

・穀物飼料生産に掛かる全農耕機械・設備と収穫した穀物を保管乾燥する設備及びそれを運搬する巨大船舶及び大型車両(輸出国内/輸入国内両方分)に加え、農薬散布用セスナ機とその農薬製造に関する全施設・設備。

・肥料生産企業の建物施設・設備・機械・及びその運搬に使う車両。

・畜舎・屠畜・加工場等全ての建物・機械・設備及びその畜肉の輸送用車両(コレも国内外分両方)。

・農地、牧畜地の開拓開墾整備造成に使った機械車両全て。

以上、恐らくもっと色々ある筈ですが、これ等全てを製造整備するのに金属・材木・プラスチック・ガラス等原材料の採掘・輸送・精製・加工・製造までトータルでどれだけの燃料・電力を使うと思いますか?w

加えて言うならば捕鯨船団=捕鯨母船+キャッチャーボートだけで、畜産に於ける↓

「屠畜」・「解体」・「加工」・「パッケージング」・「(一時)保管倉庫」・「輸送」

・・・と、製造(畜産の肥料生産・飼料栽培から畜体肥育〜屠畜・解体・加工・パッケージングに当たる)から卸しの直前までの全工程設備施設を一挙に賄ってしまってます。

そのインフラを30〜40年も使用できる事を考えれば、膨大な土地・建物・設備・機械・車両・船舶etc,etc・・・を必要とする牛肉生産に比べるまでもなく鯨肉生産のLCA的優位が明らかでしょう♪

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=41804


>捕鯨船団は年2回の操業期間のみの生産のため、船舶(トン)当りの年間輸送量で大きく引き離され、単位生産重量当りで見れば排出量が他の食品よりずっと大きいことになります。

ハイ、コレに関しても全て商業捕鯨再開後の船団運用が「オルタナティブ」になる、という説明をしておりますので・・・w↓

〜南極商業捕鯨に使うキャッチャーボートは「南極」ではなく「南半球」に母港を作って捕鯨オンシーズン以外はそこで別の漁業操業をする、と書いてるんですけど♪↓

『南極までの往復期間+操業4ヶ月と北西太平操業5ヶ月弱。でほぼフル稼働でしゅよ?w
更に「オルタネイティヴ」としては母船だけ南北両方で操業し、キャッチャーはオフシーズンにそれぞれ半球で他の漁業操業を行えば通年フル稼働で食糧生産し続け、移動に掛かる燃料消費も減らせます♪
南極の烏賊なんか資源量豊富だし、キャッチャーでの漁獲も充分いけるしねェ・・・w』

ホラこれで↑母船もキャッチャーも通年フル稼働になりますねェ♪

中古でもいいんであとキャッチャーを4〜5隻導入して、其々北半球用と南半球用に分けて南北の港湾を母港にしておけば、日本〜南極海の全距離往復をするのは母船だけ、でキャッチャーの燃料費は大量に減らせます。

あとは其々のオフシーズンに南北其々の漁業資源を捕る、と。

クジラさんのお肉だけじゃなくって、南極海の烏賊(コレは母船と一緒に居る時だけ)など広範な範囲の未利用海産資源を得られるので、トータルLCA(単位『動物性蛋白生産』当たりとして)は更に低くなります♪

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=41474

>帰ってまた戻ったらLCA以外は無意味だぞ?1年に南極と日本2往復できるつもりなんか?

何のハナシ?オフシーズン漁獲分の獲物ならば「南半球の母港」から「スケールメリットの効く」大型貿易船で併運すればいいだけ。現地に加工工場建てて商売してもいいしねw
だからスケールメリットの効かないキャッチャーは一度も往復する必要なんかありません♪

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=41495

更に↑に加えると、捕獲鯨肉持ち込み時、最大消費地方である長崎港に入港すれば船舶輸送の何倍も不効率な陸送に掛かる温暖ガスも大幅に抑えられます♪

証拠も出せないままカメさん達がダラダラ食い下がってる「冷凍庫冷媒リーク」も新造母船導入で大幅改良されるだろうし(近年見直され、安全性も大幅にUPしたアンモニア冷媒の冷凍庫ならばリークしても温暖係数ゼロ♪↓)

http://www.nihon-netsugen-systems.com/ammonia-chiller/
http://www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/58_1/071-071.pdf

飼料生産の為の水資源(汚染と枯渇によって近く高騰必至↓)

http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/conservation/news/06032401.htm
http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/657.html

↑や肥料用ミネラル資源(リンは近く枯渇します)も一切不要な、ほぼ燃料消費(とそれに伴う温暖ガス(ほぼCO2のみ)で得られるクジラさんのお肉は環境に非常に優しい食材、という結論ですね♪

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=41791

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