【捕鯨】クジラ愛護さんに告訴されちゃうらしいよ…(^ω^;;; アーカイヴ

カナダDE日本語・ミニーさんも大噴火しちゃいました♪①

投稿日:2010/03/17 (Wed) 00:51:56 [ No. 20 / 63 ]

(「カナダDE日本語」のブログ主・ミニーさんが私のコメントを掲載すると困っちゃうらしくて、リジェクトされましたのでココに・・・w 三分割です♪)

http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2067.html#comment-area


私の昨日の投稿は3月10日に初めて送信したのに12日になって、私のコメント送信より後になって送信された他の方のコメントが掲載された後も反映されず、ようやく昨日になって初めて掲載されたんですよ?

因みに同じ内容を13日にも送信していた、という証拠は魚拓に保存しております↓コレは5〜6度目の送信でした。

3月13日カナダDE日本語コメント送信ページ魚拓。

http://megalodon.jp/2010-0313-1346-35/minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2063.html

ミニーさんが誤魔化そうとされたら困るので、この分も魚拓を撮っておきますね?

ところで、やっと掲載された私の投稿も削除されていますし、昨日新たに投稿した分もまだ反映されていませんねェ・・・

昨日の分も魚拓保存してますし、今のように反捕鯨派であるミニーさんに不都合な意見をなかった事にする状況が続くのならば、このブログは嘘を発信する所である、として糾弾せざるを得ませんが、いかがいたしますか?消した私の投稿、復活させてもらえますよね?

>toripanさんの意見は根拠のない資料を示し、読者の方を惑わそうとしているため、捕鯨賛成の立場から、私がその反論のコメントを書こうとすると〜
>たとえば、toripanさんがリンクした鯨肉在庫のグラフだが、何を元にそのグラフが作られたのか全く示しておらず、信用できない。

私が示した拙ブログにDavid@Tokyoさんのサイトをリンクしているのですが、ミニーさんは読んでないんですね。
Davidさんが作成している鯨肉在庫のグラフは官製データによるものです。文句があれば水産庁にどうぞ♪

捕鯨問題をこれだけブログで扱っててDavid@Tokyoさんを御存じないとは思いませんでしたのでHPそのもののURLは貼ってませんでしたので↓捕鯨に賛成されてるニュージーランド人の方です。
http://www.david-in-tokyo.blogspot.com/

以下拙ブログより引用↓

http://blogs.yahoo.co.jp/toripan1111/8891771.html

調査副産鯨肉の場合、JARPAとJARPNという年に2回しか無い調査終了後の入庫だけで通年流通させてるんですが、JARPN(例年終了は8月上旬)での副産物入庫がある8月は在庫が最も大きく膨らむ月であるという事実を伏せたまま「年間供給量分の在庫がある!!多過ぎる!!」と喚くのは反捕鯨さんがいつもやる印象操作の常套手段ですね♪

以下は捕鯨に賛成してらっしゃるニュージーランド人のDavid@Tokyoさんが官製データから起こしたグラフです↓。

http://4.bp.blogspot.com/_8TnJRwkIfd4/SuWTvnOa0TI/AAAAAAAAA4o/ebUpoOKHllo/s1600-h/regional.jpg

↑の在庫総計折れ線グラフを見ましょう。2005/2006年のJARPA捕獲枠倍増(クロミンク440頭⇒850頭)以降ですらJARPA(3月終了)による入庫がある直前、例年3月の総在庫量は3000トンを割り込んでいます(2007年3月だけちょっとーバー)。

http://1.bp.blogspot.com/_8TnJRwkIfd4/SuWUNWiYcnI/AAAAAAAAA44/cJSZl89Qj6Y/s1600-h/incoming.jpg

↑の年毎の入庫(供給・incoming)累計推移を見れば2006年・9000㌧、SSの妨害で予定より捕獲数が大きく落ち込んだ2007年・2008年でさえ7500㌧、7200㌧と、毎年年末までの出庫累計はカメ氏の言う「年間供給にほぼ近い5000トン」より遥かに大きい事が判ります。

つまり現実には毎年最小時の総在庫量が3000トン以下にまで減ってるのに、最も大きく在庫が膨らむ「8月の5000トン」を指してその在庫量が通年維持されてるように書くのはとんでもない誤魔化しという事ですし、近年9000㌧まで増えてる年間供給量を示さずに「膨大な、年間供給量にほぼ近い5000トン」などと書くのも悪質な誘導ですね♪

更に↓の出庫(outgoing)推移と上の入庫(供給・incoming)推移を見比べれば供給増加につれて出庫が増加している事実がハッキリと確認できます。

http://1.bp.blogspot.com/_8TnJRwkIfd4/SuWUFzCiUTI/AAAAAAAAA4w/dyJYwTAcN0M/s1600-h/outgoing.jpg

加えて言えば、商いの総量が倍近くにまで増えてるのに在庫「量」を据え置く、なんて奇妙な事をする商売は有りません。
商いが大きくなる、という事はそれだけ時間当たりの在庫移動量が増えるという事ですからストック量を増やしておかないと品切れのリスクが大きくなるのは小学生にも判るであろうアタリマエの事ですね。

更に付け加えるならば、商業再開時に生産量が何倍にも増え(私の試算では南極のクロミンクだけでも最低3千頭以上)、消費が喚起されれば品切れ回避の為にスーパー等小売店の在庫率を上げざるを得ませんが、その場合他の食材との共同保管ですから単位あたりの冷凍コストが他の畜肉と大幅に変わる事はアリマセンw
カメ様が自己都合によろしく現在の生産量が少なく、捕獲数も安定しない、年2回しか入庫しない調査副産鯨肉事情をイメージし続けたいのは解りますが、生産が増えれば自然入庫回数は増え(捕鯨母船に貯め切れませんから)それにつれて回転は上がります。
何故なら出庫を細かく区切って増やしても入庫間隔が狭ければ品切れの危険性は減る、という事ですから。専門料理店が材料の鯨肉を切らしては成り立たないので入庫回数・量が少ない現状では出庫を絞らなければなりませんが商業時は事情が変わる、という事です。
そしてついでにLCAに関して言っておけば、当然その時の平均ストック「率」は今より小さくなりそれにかかる冷凍電力コストの比率も大幅に下がる、というワケです。

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私が示している根拠ソースは全て客観事実があるものから引いておりますが、ミニーさんやココの反捕鯨さんが言ってる「売れ残ってる!!」には全く証拠がありませんよね。

>「鯨・イルカが捕殺時に感じる苦痛はアタリマエの苦痛♪」という音符付きのコメントは、あまりにも鯨やイルカの気持ちを無視した残酷な意見だと思う。

貴方は「奴隷の生」を強要される工場畜産の家畜の気持ちを汲んだ事はありますか?
食用対象動物の苦痛が「屠殺/捕殺の瞬間だけ」しか考慮しなくてよい、と誰が決めたんでしょうかねェ・・・?

ほぼ全ての野生動物は「狩られて食われ、殺される事」を想定しているので「殺される事を防ぐ為の形質」・逃げ足が速くなったり、甲羅を持ったり、群れで生活したり、その中で見張り・斥候の役を果たす個体が居たり、或いは兎や山羊・羊の様に捕殺の瞬間に苦痛を感じない様に仮死状態に陥ったり・・・etc,etc・・・

という、「殺されない為」或いは「殺される時に苦痛を感じないで済む為」のワザを何千万年という永い時間を掛けて得てきました。これは「殺される事」の意味を「知ってる」からこそ、それに対応してきた結果です。

なので、彼等野生動物が「狩られて食われ、殺される事」は遺伝的に想定済み、の

  「  ア  タ  リ  マ  エ  の  事  」

だという事です。

「狩られて死ぬ」「苦痛を感じながら食い殺される可能性」というモノが何千万年の生物進化の過程でずうっと「想定され続け、それに対応するべく遺伝子に刻まれてきた」という事。

地球生命進化に↑の現実があるからといってその様な生を生きてる野生動物を「不幸」「可哀想」「不憫」などとは誰も言いません。

「アタリマエ」の状態を指して不幸だなんて言わないのが「アタリマエ」ですよねw

しかしながら反捕鯨・反イルカ漁ちゃん達に言わせると、クジライルカの捕食者であるシャチがやれば「アタリマエの事」なのに、

「 シ ャ チ で は な く 人 間 が や る (捕鯨・イルカ漁)」

事によって、何故か初めてイルカクジラちゃん達が「不幸で、不憫で、可哀想」
になっちゃうそうです・・・w

そして「だから捕鯨・イルカ漁は残酷で不倫理だから止めるべきである」と。

シャチの歯で即死もさせられずに噛み殺されるのは「アタリマエの事」なのに、シャチの歯が同じ「刃物」であるハープーンや手銛・鉈に変われば「アタリマエの事」じゃなくなるの?

シャチの歯で噛み殺されるのは痛くないから残酷じゃないけど、ハープーンの刃だと痛いから残酷だ、と?w

一方、工場畜産は人間の関与無しでは行われ得ませんが、この数十年で効率化を求めた結果、畜産動物達は↓

「人工授精」
「新生児引き剥がし」
「ケージ飼育」
「栄養効率化の為の極端な運動制限」
「濃厚飼料肥育(消化が容易過ぎて余った胃酸で腹の肉にまで穴が開く)」
「(鶏の場合特に)雄は生まれた時点で殺処分」
「肉質を良くする為に去勢」

という、生命として「アタリマエの事」ではない、地球生命がこの数十年で初めて対応する苦痛「奴隷の生」を強要されています。
ですのでココの偽べジさん達みたいにそのような犠牲の上に作られた畜肉を食いながら、「動物としてアタリマエの事」の捕鯨・イルカ漁を非難するのは「目糞が鼻糞を笑う」どころではなく、


  「  大  便  が  笑  窪  を  笑  う  」


みたいな・・・

明らかに捩れ現象だよねェ・・・w
http://blogs.yahoo.co.jp/toripan1111/9097990.html

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