中韓が言う「悪い日本」は自らの投影 - 歴史記憶の迷路を辿る ブログ・アーカイヴ

投稿日時:2013-12-19(10:43) | カテゴリー : 韓国・朝鮮

韓国がダンマリを決め込む歴史上の“負の遺産” ベトナムの惨劇に謝罪なし  ←zakzakの記事・クリックどうぞ

 

「いわゆる『農村無人化作戦』。最初は敵を探し出し、集中的に攻撃する作戦だったが、なかなか降参しないベトナムの武装ゲリラを掃討するため、民間人が住む農村部を攻撃することにした。事前通告して村から離れないものはすべて敵とみなして殺害する。米軍と規模こそ異なるが、韓国軍の手口は残虐さを極めた」

本紙の連載などをまとめた『呆韓論』の著者でジャーナリストの室谷克実氏はこう語り、朴氏が抱える矛盾を指摘する。
「事実をねじ曲げて『慰安婦は性奴隷』と日本を批判している韓国人は、ベトナム戦争を体験した世代。自分たちがやったことは、日本もやったはずだと思い込んでいる」



残虐さだけでなく、例えば経済成長著しい韓国を日本は妬んでいるという論調も同じ。
自分が常に妬んでいるから日本がそうだと思い込む。
これは心理学で言う投影というやつですねえ。

投影とは wikiクリックどうぞ

心理学で言う投影(とうえい)とは、自己の悪い面を認めたくないとき、他の人間にその悪い面を押し付けてしまうような心の働きを言う。一般的には悪い面を強調することが多いが、良い投影も存在する。



「従軍慰安婦」を強制連行し奴隷の如く扱ったというあれも、戦後~現在の朝鮮人の犯罪で多数あるではないか。
戦時中の新聞でも少なからずその類の犯罪があった。
全て自分らの社会で普段当たり前のように起こっているから、あるいは自身や身近な者がその類の犯罪への抵抗ハードルがかなり低いから、日本人もそうに決まっていると無意識のうちにも決めつける。

小中華意識の韓国でさえこれだから本中華(こんな言葉あるのかな)の中国は言わずもがな。

少し前にNHKスペシャルで「中国文明の謎」をやっていた中にそれらしき物を見た。
NHKスペシャル 中国文明の謎 第一集「中華の源流 幻の王朝を追う」
(このページは中国側のもの。国内ではNHKは画像削除してしまってどこにも無いので仕方なく。中国人がやったのかご丁寧にナレーション全て文字起こししている。)

黄土高原の外れに位置する山西省陶寺村。
かつて ここで栄えた巨大集落。
それが異常な状態の大量の人骨を残しこつ然と 姿を消したのです。
バラバラの状態で放り出された骨。
一体 何が起きたのか。
謎を解く鍵は 豚や牛の骨と共にごみ捨て場から見つかった1体の女性の遺骨でした。
歯のすり減り具合や骨の栄養状態から見て身分の高い女性である事が分かりました。
彼女は 首を切られた上下腹部に 牛の角を差し込まれて殺害されていました。
彼女は 亡くなる前にひどく痛めつけられています。
恐らく 支配されていた集団が反乱を起こしたのでしょう。
それまで 抑圧されていた人たちが支配者に造反し王の権力を覆したのかもしれません。
貴族たちに復讐しこの貴婦人も惨殺してごみと一緒に打ち捨てた可能性が高いのです。
支配されていた集団の反乱で無残に殺された貴婦人。
古代の中国大陸ではまだ 王や貴族の権力は不安定でした。
混とんとした中国大陸で夏王朝はどのようにして権威を高めその後 4,000年続く最初の王朝になる事ができたのか。



この中の女性への惨殺方法は中国が「日本軍がやった女性への残忍行為」と言っている、そのものではないか!
日本国内でこんな人骨など出てきた事は無い。
何かの本だったか、上記のこれだけでなく惨殺跡のある人骨は中国内で少なからず出ているらしい。
正にこれこそ中国4,000年の伝統芸ではないか!(あえて伝統ではなく伝統「芸」)

伝統どころか中国では今現在も凄惨な拷問が行われている。
例えばこれ

中国 チベット人の爪に竹串打ち込み警棒で頭強打・眼球突出 ←記事・クリックどうぞ

他に見るも痛ましい画像付の拷問光景は検索すると出てきます。




「投影」を逆に言うと、日本人はこれまた日本人の感覚で相手を見てしまう所はある。
「情けは人のためならず」と善意も悪意も自分に返ってくるものだと出来るだけ善行をと実行する。
ところが中国朝鮮韓国は善意をこれ幸いとするだけでなく恩を仇で返してくる。
さすがにそこまではやらんだろうと性善説で行動しても想像してもいなかったレベルの事をやられる。

話は飛ぶが
戦後軍事裁判をやられた時に大陸での「日本軍の悪行」を証言した兵士は軍規が乱れていたのは事実とした。
掠奪ー混乱の中で街中に落ちていた女性物の靴片方を隊に持って帰った兵士がいて処罰した
強姦ー休暇中の兵士数人が宿に(娼婦らしき)女性を連れ込んでおり上官が見つけて処罰、正規の娼婦宿でないから強姦とした。
これらが松井大将に軍規の乱れとして報告された。
「略奪」の概念が中国(あるいは欧米列強でさえ)とは違うのだ。

数年前に我が家の近くで中国人少年による独居老人の殺人事件があり、あまりの残忍さに怨恨事件として扱われていたが後に全く顔見知りでもない物取り目的だったと分かる。
日本人に取って怨恨としか考えられない惨殺法が彼らに取っての「ただの物取り」概念なのかも知れないとぞっとしたものだ。


記号論や意味論というのか専門的な事は分からないが
日本は情報戦心理戦の一環として、中韓人が持つ言葉の概念や行動の詳細を研究すべきと思う。






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