「検証 旧日本軍の{悪行} 歪められた歴史像を見直す」  - 歴史記憶の迷路を辿る ブログ・アーカイヴ

投稿日時:2013-09-11(14:54) | カテゴリー : 撫順戦犯管理所・洗脳

「日本軍の悪行」がどうやって捏造されたか、何度も検証本を取り上げていますが
一番大事な本を忘れていました。
(コメント下さった方のお蔭で思い出しました!)

↓これは必読です。

検証 旧日本軍の「悪行」―歪められた歴史像を見直す検証 旧日本軍の「悪行」―歪められた歴史像を見直す
(2002/12)
田辺 敏雄

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以前に書いた記事

検証 日本軍の悪行 ←クリックどうぞ

ここに私は「日本が悪い」と書いた。
ある一面から、いつも私はそう思っています。

戦後の日本は生温い、怠惰、見て見ぬふり・・・
それがために戦後から今に至っても「犠牲者」が出ている。
犠牲とは、元日本軍人や兵士、満州国官僚だった人らが中国共産党の思想改造が解けないまま左翼陣営に取り込まれ利用され、生涯を「中国人民への懺悔」を生きる縁として送ってきた、その事です。
今も存命の方はそのただ中に暮らしているだろう。

抑留中に書いた(書かされた)「自分が犯した残忍行為」の供述書を、自らの棺の中に入れてくれ墓前に供えてくれと言う人までいる。
これほど人の尊厳を冒涜する工作が他にあるだろうか。
ひいては日本国家国民冒涜であるこれを放置していいはずがない。


先日から同じような事を書いているが再度書きます。

戦争中には合法、正当とされていても人として罪悪感を抱かずにいられない事象が起こる。正当な行為であっても戦闘中に敵兵士を撃った殺した、明らかにスパイである敵を処刑した、
あるいは捕虜を物資不足から死なせてしまった、などなど。
真っ当な日本人なら奥底に多少なりとも呵責を抱いているだろう。
そこを利用したのが中国共産党だ。
有りもしない罪を背負わせる、時に自分らがやった事を転嫁して背負わせる、僅かながら持っている良心の呵責を利用して肥大化させるのが中国共産党のやり口でもある。


保守思想を持っていると見えて「でも当の元日本兵が証言しているし」で済ませてしまう人もいるが、なぜ調べてみよううとしないのか。
たかじんの言って委員会で発言した、ヤマヒロこと山本浩之アナ、あんたのことだ!





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