EUを見習えだって?かつて日本がやろうとしていたことはーー - 歴史記憶の迷路を辿る ブログ・アーカイヴ

投稿日時:2013-11-04(16:27) | カテゴリー : 韓国・朝鮮

韓国パククネクネ大統領は欧州各国で日本が悪い悪いと言い付けているようです。
理屈の通らない呆れるばかりのヘリクツ並べて。
↓これも呆れました。


欧州統合見習え=韓国大統領、フランス紙にまた日本批判 (時事ドットコムの記事・クリックどうぞ)

朴大統領は「われわれは両国関係を未来志向の関係に発展させたいが、一部の日本の政治家らが歴史に関し、しきりに退行的な発言をするので遺憾だ」と主張。「欧州統合はドイツが過去の過ちに対し建設的態度を見せたため可能だった」と述べ、関係改善に向け日本がまず積極的な姿勢を示すよう求めた。 
 朴大統領はメルケル独首相やヘーゲル米国防長官との会談でも同様の日本批判を展開。日本側は反発を強めそうだ。(2013/11/02-20:37)


パク大統領はEU見習ってアジア統合したいのか???
文脈からそう受け取らざるを得ないのだが。
まあ普通に考えてそうではなく、反日のためならどんな物をひっぱり出してでも利用する性根が行き過ぎて訳の分からない状態に陥っているのだろう。
それか、中国を主体として韓国は金魚の糞となり、日本を後ろに従える形での統合を(本気で)目指している妄想か。

日露戦争以降、かつての日本がやろうとしていた事こそがアジア統合に似た形、各国が独立を保ちながら近代化し共存共栄しようという大東亜共栄圏だった。

韓国(当時は独立させたばかりの「大韓帝国」)が自身で力を持つには程遠いと見て保護国とし、借金を肩代わりしてやり、莫大にカネをかけて近代化へ向かわせようとした。
それを否定しまくって嘘に嘘を重ねている韓国が、欧州のことであても何を今更「統合」を持ち出すんだ。


パク大統領だけでなく韓国メディア発の記事を読んでいると相変わらずの謝罪と賠償クレクレばかり、あるいは最近は危機感から歴史とは別に日本と連携をとの論調も出ていているが、総合してみるとある要求が見え隠れしているように感じるのは穿ち過ぎだろうか。
とある要求とは また併合してくれ

中国に事大して日本を貶めたいと同時に、現実を見れば中国は恐ろしい、何より経済的に不安定すぎる。
そこで内側の本心として 日本におんぶにだっこ状態になりたい  がそこかしこに出てしまう、と。

日本はもううんざりなんです。要らないんです。
中国に飲み込まれるなり北に統一されるなり勝手にやってください。


それにしても欧州経済統合が可能だったのは事実としても失敗であった事が明らかになっている今になってパクの持論を聞かされた側は失笑だったのではないか。




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