今あちこちで拡散されているようなので、急ぎ書きます。
アンジェリーナ・ジョリーが明らかな反日(捏造)映画を監督したという話題。
「アンブロークン Unbroken」
監督:アンジェリーナ・ジョリー
あらすじ
オリンピックに陸上選手として出場したルイスザンペリーニの生涯を描く同名小説の映画化
ルイスは第2次世界対戦にも参加、海を漂浪していたところを日本軍に捕まり捕虜となる。
ルイス・ザンペリーニは大船、大森、直江津と各地の捕虜収容所を転々として1945年8月の終戦を迎え母国アメリカへと生還する。
彼は日本による捕虜の扱いが、ナチス・ドイツよりもひどかったと言う。
「何千人もの捕虜たちが、殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた。ごくわずかしか食事が与えられず、不潔な食品や水のために、さらに何千人もの捕虜たちが餓死し、容易に予防できるはずの病気のために亡くなった」
捕虜は迷子になるほど自由に歩き、鯨フライの駅弁を食べ、スイカをもらい
収容所では労働に出されるけれどこっそりサボって女としけこんだり、酒をクスネて酔っぱらったりが見逃されたり
酔っ払って監視兵にビンタ喰らいそうになったが当たらず両者で大笑いしたり
捕虜には日本兵と同等の給与が出て売店で買う事も出来、そのカネを貯めた捕虜には日本兵が借金のお願いに来たり、
将校であった著者は監視兵と一緒に初詣にまで行っている!
確かにリンチやるような監視伍長もいたが、殴った後で抱き付いてきて泣いて謝ったり、これは変態に当たってしまった不幸であって日本軍そのものの体質とは程遠い。後に伍長は外されている。
8月29日、収容所の沖に数隻の軍艦が姿を現した。
人々は狂気して子供のようにはしゃいだ。制止などできるものではなかった。
(略)
上陸用舟艇には武装した水兵と陸戦隊員が一杯乗っていた。米巡洋艦サン・ジュアン号の中佐が軍医を一人引き連れて収容所の敷地内に上陸した。
(略)
自動小銃の引き金に手をかけたアメリカ将校の一人が、険しい顔つきで進み出た。
「君らを虐待した奴はどいつだ。ドシドシ言ってくれ!」
「いや、今キャンプにいる連中はみな親切で良い人ばかりだ」我々は急いで説明した。「悪い奴と言えば、そこにいる収容所長くらいなものだろう」
(略)
しかしブラウン(というあだ名の監視兵)かケダモノがその場に居合わせたら、とても無事ではすまなかったろう。
(注・既に外されていた)
事務所まで来てくれと言い、私の肩に手をまわして宿舎を出た。
いきなりブラウンは泣き出した。私を抱擁して「自分が悪かった。悪人でも何でもないあんたにあんな事をしてすまない。これからはいじめるような事をしない」となきじゃくりながら謝る。
ビールを一本出してきて飲めと言い、シガレットと菓子の包みを私のポケットに捻じ込んだ。
ビールはうまいよりも喉につかえた。全く狐につままれた思いだった。
しかしその晩ブラウンはまたヒステリーに取りつかれた。
捕虜と見れば片っ端から殴っていった。
日本=ジェノサイド国家というプロパガンダの元は蒋介石ーーそれの担い手だった辻政信 | 章表紙 | アンジェリーナ・ジョリー反日映画ーー元捕虜との友好関係まで無にするつもりか